東海会の活動について
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支援活動報告
日本弁理士会東海会が各地で行った支援活動をご紹介しています。
2006/11/30
日本弁理士会東海支部主催「知的財産出前授業」
1.日 時:平成18年9月9日(土) 13:00~16:00
2.場 所:長野県塩尻市塩尻商工会議所(こども科学探偵団)
3.名 称:日本弁理士会東海支部主催「知的財産出前授業」
4.内 容:君も今日からエジソン」、「工作(音を光で飛ばそう)
5.対 象:塩尻市内の小学校から選ばれた5年生及び6年生18名
6.担当部署:日本弁理士会東海支部 教育機関支援機構
7.講 師:教育機関支援機構運営委員 粂野 隆昭、村瀬 晃代(出前授業)/今崎 一司、藤谷 修、松浦 喜多男(工作)
8.コメント
今回の授業においては、従来の「君も今日からエジソン」の出前授業と、その後に工作を行うということで、中部大学の岡島茂樹教授より工作のネタのご教授を戴きました。
出前授業については、18名という少ない人数でもあり、また、5,6年生ということもあり、講師との間で活発にやり取りがありました。
後半の工作については、ハンダゴテを使用する工作であったが、以前に経験があるということで、比較的スムーズに作業をしていた。しかし、子供2~3名に大人が1名ついて見る必要がありそうでした。
日本弁理士会東海支部 教育機関支援機構
機構長 今崎 一司
2006/11/30
Jepc(日本イベントプロデュース協会)中部本部主催セミナー「イベントと知的財産権」
1.日 時:平成18年10月12日(木) 18:30~20:30
2.場 所:新東通信ホール
3.名 称:Jepc(日本イベントプロデュース協会)中部本部主催セミナー「イベントと知的財産権」
4.内 容:イベントと知的財産権について
5.講 師:植村 元雄
6.対 象:イベント会社関係者52名
7.コメント:
イベントの企画、制作字における著作権や知的財産の取り扱いについて学ぶセミナーが日本イベントプロデュース協会中部本部の主催ではじめて開催された。イベントというような切り口での知財セミナーははじめてで、東海支部は、JASRAC中部支部とともに、講師派遣の関係で後援をした。例えば、ベントを実施する際の著作権料はどのようにして計算しどのように支払うのか、イベント会場で流す楽曲の使用料はいくらか、また、イベント会場で、小道具として昔の「ボンカレー」などのホーロー看板や、映画のポスターなどを使用する場合の問題は、等々、大変興味深いセミナーであった。聴衆は、中部地区の広告会社や通信社、企画会社など、当会にとって新しい分野の方々であった。セミナー後に、主催者から今後ともこのようなセミナーを続けていきたいとの要請があった。
日本弁理士会東海支部
支部長 後藤 憲秋
2006/11/30
津島商工会議所主催「知的財産制度説明会」
1.日 時:平成18年10月11日(水)14:00~16:00
2.場 所:津島商工会議所 3F集会室
3.名 称:津島商工会議所主催「知的財産制度説明会」
4.内 容:知って得する知的財産権の知識と戦略(初級編)
5.対 象:一般・中小企業関係者20名
6.担当部署:日本弁理士会東海支部 知的財産支援委員会
7.講 師:日本弁理士会東海支部 知的財産支援委員会 副委員長 守田 賢一(中小企業支援キャラバン隊員)
8.コメント:
以下の項目について説明した。
(1)知的財産権とは (2)弁理士とは (3)特許について
(4)意匠について (5)商標について (6)ある中小企業の事例
独自作成資料に、日本弁理士会の「弁理士Navi」、特許庁の産業財産権標準テキスト「特許編」「意匠編」「商標編」の抜粋を加えた。
日本弁理士会東海支部 知的財産支援委員会
副委員長 守田 賢一