東海会の活動について
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支援活動報告
日本弁理士会東海会が各地で行った支援活動をご紹介しています。
2010/02/26
中小企業庁等主催 中小企業支援策「ワンストップ・サービス・デイ」(静岡西部)
1.事業名:中小企業支援策「ワンストップ・サービス・デイ」(静岡西部)
2.日 時:平成21年12月28日(月) 9:30~17:30
3.場 所:浜松商工会議所1階マイカホール
4.実施者:(主催)中小企業庁等 (運営)静岡県商工業局
5.内 容:知的財産相談
6.対象者:中小企業者 0名
7.担当部署:日本弁理士会東海支部 静岡県委員会
8.相談員:日本弁理士会東海支部 中小企業支援キャラバン隊 隊員 増田 恒則(午前)、野末 祐司(午後)
9.コメント:
担当の知的財産関連の相談件数は、午前中が0件、午後も0件と低調であった。
相談当日は、年末で仕事納めの日と重なったため、担当の知的財産関連の相談だけでなく、金融相談、経営相談等他の相談も相談件数が少なく、全体に低調であった。
12月中旬に行われた他の会場での同様の相談では多くの相談が寄せられたとのことであったので、相談日の日程に工夫が必要ではなかったかと感じた。
日本弁理士会東海支部 中小企業支援キャラバン隊
隊員 増田 恒則、隊員 野末 祐司
2010/02/26
日本弁理士会東海支部主催「休日パテントセミナー2009in名古屋<第6回>」
1.日 時:平成21年12月19日(土) 13:30~16:00
2.場 所:名古屋商工会議所ビル 3階第5会議室
3.名 称:日本弁理士会東海支部主催「休日パテントセミナー2009in名古屋<第6回>」
4.内 容:製品を知財で保護する方法~開発から特許権等の取得まで~
5.対 象:一般市民、企業関係者など69名
6.担当部署:日本弁理士会東海支部 知的財産権制度推進委員会
7.講 師:日本弁理士会東海支部知的財産権制度推進委員会 副委員長 糟谷 敬彦、委員 服部 光芳、平野 智之
8.コメント:
今回は、中小企業を元気にするということを踏まえて、テーマを設定した。
講義内容は、「製品を知財で保護する方法」と題して、前半が製品開発から特許出願までを糟谷委員が担当し、後半を取得した権利の活用について平野委員が担当した。
前半、後半ともに、かなり膨大な内容をそれぞれ1時間で話したため、詳細な説明を端折らざるを得なくなり、残念であった。しかし、事前の打合せがよく、両方とも時間内に説明を終了することができた。
なお、出席者も69名とかなり多く、特に、会社員が44名(技術系24名、事務系10名、知財担当10名)であったのは、本テーマ設定が時期を得たものであったということができると思われます。講義中も熱心に聴いており、アンケート結果も大変役立つ16名、役立つ46名との回答を得ており、満足いただいたのではないかと思われます。
また、アンケートでも、話した内容の個々の部分についてもう少し詳細に聞きたかったとの意見があり、今後のテーマの参考になると思います。
日本弁理士会東海支部 知的財産権制度推進委員会
副委員長 糟谷 敬彦、委員 服部 光芳、平野 智之
2010/02/26
日本弁理士会東海支部主催「愛知県常滑市立常滑東小学校における知的財産授業」
1.事業名:日本弁理士会東海支部主催「愛知県常滑市立常滑東小学校における知的財産授業」
2.日 時:平成21年12月18日(金)8:45~9:30
3.場 所:愛知県常滑市立常滑東小学校
4.内 容:君も今日からエジソン
5.対 象:第5学年3クラス90名
6.担当部署:日本弁理士会東海支部 教育機関支援機構
7.講 師:教育機関支援キャラバン隊員 藤谷 修、今崎 一司、山本 喜一、橋本由佳里、青山 秀夫
8.コメント:
愛知県常滑東小学校での知的財産授業は、今回で2回目(2年目)になります。5年生の3クラスの生徒が対象でした。今回も、電子紙芝居を用いた「君も今日からエジソン」の知材授業(45分)と、「エレクトロニクス万華鏡」(45分)の工作授業を行いました。
知財授業の前半で、橋本委員が、発明品の身近な例を挙げて発明品によって生活が豊かになることを説明するとともに、「発明をするコツ」について、具体例を挙げながら説明しました。知財授業の後半の電子紙芝居では、第2部の「特許ってなあに?」を委員が声優になって演じました。生徒みんな、じっと聞き入っていました。
日本弁理士会東海支部 教育支援キャラバン隊
隊員 橋本 由佳里