東海会の活動について

支援活動報告

日本弁理士会東海会が各地で行った支援活動をご紹介しています。

2012/06/29

日本弁理士会東海支部主催「愛知県立東海商業高等学校における知財授業」

1.事業名:日本弁理士会東海支部主催「愛知県立東海商業高等学校における知財授業」

2.日 時:平成24年5月10日(木) 13:25~15:15(第5、6限)

3.場 所:愛知県立東海商業高等学校

4.実施者:(主催)日本弁理士会東海支部 (運営)愛知県立東海商業高等学校

5.内 容:商標とは?

6.対象者:第3学年12名

7.担当部署:日本弁理士会東海支部 教育機関支援機構

8.講 師:教育機関支援キャラバン隊 隊員 和気 光

9.コメント:
 商業高校の3年生のうち、商品開発に関する授業を専攻している生徒12名を対象に、商標法を中心に講義しました。
 まず、生徒発案によるキャラクターを基に、どのような知的財産権が発生するのかを考え、知的財産権全般について簡単に説明しました。その後、商標法に関して、商標の定義、商標の機能、商標権の効力等について、国内で広く知られている具体的な例を挙げて説明しました。また、商標登録出願に際して留意する事項、登録要件についての概要を説明し、キャラクターや商品のネーミングをする際のポイント等についても説明しました。
 「弁理士」や「知的財産権」のことを知らない生徒がほとんどでしたが、2時間の講義の中で、知的財産権(特に商標権)に関する基本的なイメージを掴んでもらえたと思います。

日本弁理士会東海支部 教育機関支援キャラバン隊
隊員 和気 光

2012/05/31

日本弁理士会東海支部主催「池田町立池田小学校における知的財産授業」

1.事業名:日本弁理士会東海支部主催「池田町立池田小学校における知的財産授業」

2.日 時:平成24年3月9日(火) 14:05~14:50(第5限)

3.場 所:岐阜県揖斐郡池田町池田小学校

4.実施者:(主催)日本弁理士会東海支部 (運営)池田町立池田小学校

5.内 容:君も今日からエジソン

6.対象者:第5学年2クラス 58名

7.担当部署:日本弁理士会東海支部 教育機関支援機構

8.講 師:日本弁理士会東海支部 教育機関支援キャラバン隊 隊員 髙橋 祥泰

9.コメント:
 はじめに、自己紹介の後、知的財産、弁理士という職業の紹介をしました。
 次に、発明の意味、重要性、身近な発明の事例、乗り物の発明の歴史、池田町の発明家の紹介、発明保護の必要性を説明しました。
 その後、DVD「パン職人レオ君」(約20分)を上映しました。
 また、おもちゃの獅子舞、磁気電灯、万能ハサミなどの実例を示して、「どのような構造になっているのか、どのようにして動くのか、自分だったらどんな風に変えて動かしてみたいか」といったように、疑問を持ち、発明することを勧めました。身近の発明に興味を抱くように話をし、「君も発明しよう、エジソンになろう」で、締めくくりました。
 短い時間(45分)であり、未経験の学習分野でしたが、生徒さんたちは意外なほど、真剣に聞いてくれました。
 「特許、発明、特許権、知的財産権などといったキーワードは、頭に入ったと思います。
 DVD「パン職人レオ君」は楽しく見てくれていました。発明、他人の発明を真似した時のこと、権利のこと、出願のことも解ってくれたと思います。このDVDは良い教材であると思います。
 校長も大変喜ばれ、この様な授業を来年もお願いしたいとのことでありました。

日本弁理士会東海支部 教育機関支援キャラバン隊
隊員 髙橋 祥泰

2012/05/31

日本弁理士会東海支部主催「池田町立八幡小学校における知的財産授業」

1.事業名:日本弁理士会東海支部主催「池田町立八幡小学校における知的財産授業」

2.日 時:平成24年3月6日(火) 10:40~11:25(第3限)

3.場 所:岐阜県揖斐郡池田町八幡小学校

4.実施者:(主催)日本弁理士会東海支部 (運営)池田町立八幡小学校

5.内 容:発明とは? 特許とは?

6.対象者:第5学年2クラス 80名

7.担当部署:日本弁理士会東海支部 教育機関支援機構

8.講 師:日本弁理士会東海支部 教育機関支援キャラバン隊 隊員 髙橋 祥泰

9.コメント:
 この小学校は、小生が9年前に日本弁理士会の「母校へ帰ろう」運動のひとつとして、知財授業を行った学校です。
 自己紹介の後、知的財産の内容、弁理士という職業の紹介をしました。
 次に、発明の意味、重要性、身近な発明の事例、乗り物の発明の歴史、池田町の発明家の紹介、発明保護の必要性を説明しました。
 その後、DVD「パン職人レオ君」(約20分)を上映しました。
 また、おもちゃの獅子舞、磁気電灯、万能ハサミなどの実例を示して、「どのような構造になっているのか、どのようにして動くのか、自分だったらどんな風に変えて動かしてみたいか」といったように、疑問を持ち、発明することを勧めました。身近の発明に興味を抱くように話をし、「君も発明しよう、エジソンになろう」で、締めくくりました。
 短い時間(45分)であり、また未経験の学習分野でしたが、生徒さんたちは意外なほど、真剣に聞いてくれました。
 「特許、発明、特許権、知的財産権などといったキーワードは、頭に入ったと思います。
 DVD「パン職人レオ君」は楽しく見てくれていました。発明、他人の発明を真似した時のこと、権利のこと、出願のことも解ってくれたと思います。このDVDは良い教材であると思います。
 校長も大変喜ばれ、来年もお願いしたいとのことでありました。

日本弁理士会東海支部 教育機関支援キャラバン隊
隊員 髙橋 祥泰