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更新:2016/09/14

[11月26日]長野県・日本弁理士会東海支部主催「休日パテントセミナー2016in松本」<終了しました>

 日本弁理士会東海支部では、「知的財産の活用による地域の活性化と産業の振興のための協力に関する協定」
に基づき、長野県との共催により、中小・ベンチャーを含む企業、公共団体関係者関係者及び一般の方々を対象
 に、休日パテントセミナーを開講しております。
 今回のセミナーが知的財産関係者のみならず、これから知的財産を学ぼうという方にとりましても参考になり、
また今後のご活動の一助になれば幸甚に存じます。

 日 時:平成28年11月26日(土)10:00~12:00(受付開始9:30)

 会 場:あがたの森文化会館2階2-8号室(松本市県3-1-1 電話0263-32-1812)
     【徒歩】JR松本駅より約20分
     【バス】松本周遊バス(タウンスニーカー)東コース「旧松本高校」下車
     【タクシー】JR松本駅から5分(約1.5km)
     【自家用車】長野自動車道松本ICから20分(約4km)
     ※駐車場(約40台)はございますが、満車になる場合がありますので、なるべく公共交通機関をご利
      用下さい。

 テーマ:企業知財戦略に求められる人材とは?又その育成方法とは?

 講 師:弁理士 碓氷 裕彦 氏(株式会社デンソー 知的財産部 担当部長・名城大学 法科大学院 教授)
     (略歴)1977年 日本電装株式会社(現株式会社デンソー)入社 特許部所属
         1985年 米国パテントエージェント登録
         1988年 弁理士登録
         2008年 日本知的財産協会理事長
         2013年 名城大学法科大学院教授

 内 容:講師の40年近い知財経験をもとに、知財に携わる人に求められる発明の理解力、特許性の判断力、
     及び特許権属否の判断力はどの様にして涵養されるのかを説明します。そして、それらを基礎として
     行う特許交渉や特許訴訟の勘どころを説明し、知財活動を踏まえた知財戦略はどの様に立案すべきか
     を事例を交えて紹介します。

 対 象:一般、ベンチャー起業を目指す人、企業経営層、知的財産部門関係者(特に知的財産部門の責任者、
     部課長、リーダー等)、人事部門関係者
     ※本セミナーは弁理士向け業務研修としても企画しておりますので、弁理士も受講します。

 定 員:70名

 主 催:長野県・日本弁理士会東海支部

 運 営:日本弁理士会東海支部 長野県委員会

 参加費:無料

 申込方法:参加申し込みフォームにより、平成28年11月22日(火)までにお申し込みください。
      なお、FAXでのお申し込みは、下記申込書をご利用ください。
      ※誠に勝手ながら、定員を超過した場合以外は折り返しご連絡を差し上げませんので、直接会場へ
       お越しください。

 ・会場は室温調整が十分に出来ないこともありますので、衣服等で調整できるようにご準備下さい。
 ・インフルエンザ流行等の事情により中止することがあります。中止の場合は当支部ホームページでご案内し
  ます。
 ・ご氏名、連絡先(郵便番号、住所、電話・FAX番号)は、セミナーの円滑運営のため、お手数でも正確にご
  記入下さいますようご協力をお願いします。
 ・いただきました個人情報は、本セミナーを円滑に実施するために必要な範囲に限って利用します。
  また当支部からのイベント情報の提供に利用させていただくこともあります。

 問合せ・申込先:日本弁理士会東海支部 事務局
         〒460-0008 名古屋市中区栄2-10-19 名古屋商工会議所ビル8F
         TEL 052-211-3110 FAX 052-220-4005