現在、我が国のものづくり産業は、環境・エネルギー問題への対応や、より安全な社会の実現、さらに市場の
グローバル化に伴う各国、地域ごとの法制度や生活習慣への対応などさまざまな問題への対応を求められていま
す。
株式会社デンソー様は長年にわたり、運転支援および自動運転の分野の研究開発をされており、運転支援、自
動運転等に関して高度な技術を保有されています。これらの技術は、各国の法制度等に対応しつつ、より安全な
社会の実現を目指す技術です。
また、低炭素・省エネ型社会実現の要請への一つの回答として、２０１５年にトヨタ自動車株式会社様が発売
された燃料電池自動車「ＭＩＲＡＩ」は、今後の自動車産業を牽引する技術の結晶です。
本セミナーでは、東海地方を代表する世界的企業であるトヨタ自動車様、デンソー様において、技術開発なら
びに知的財産の保護および活用に携わっておられるご担当者様に、それらの最先端の技術、ならびにその知的財
産の保護および活用の戦略について、ご紹介いただきます。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
日 時：平成２８年２月４日（木）１３：００～１７：００（受付 正午より）
場 所：名古屋観光ホテル３階「那古の間」（名古屋市中区錦1-19-30 電話052-231-7711）
内 容：
■第１部「安全運転を支えるセンシング技術」（13:00-13:40）
講師 松ヶ谷 和沖 氏（株式会社デンソー ＡＤＡＳ推進部 部長）
内容 高度運転支援や、いわゆる自動運転を実現するために不可欠な技術について、センシング技術を中
心にご紹介します。また、これら技術を交通事故の低減につなげる考え方についてもご紹介します。
休憩（13:40-13:50）
■第２部「デンソーの知的財産戦略」（13:50-14:55）
講師 山中 昭利 氏（株式会社デンソー 知的財産部 第１知財戦略室長）
内容 デンソーの知財マネジメントをご紹介するとともに、自動車分野において規格・標準化が進む中で
の部品サプライヤとしての知財活動（方向性）を、事例を交えてご紹介します。
休憩（14:55-15:05）
■第３部「トヨタ自動車の知的財産活動」（15:05-16:10）
講師 飯田 陽介 氏（トヨタ自動車株式会社 知的財産部 企画統括室長）
内容 自動車産業を取り巻く環境変化の中、事業戦略、開発戦略との一体化を目指した知的財産活動をご
紹介します。
休憩（16:10-16:20）
■第４部「燃料電池自動車ＭＩＲＡＩの開発及び水素社会実現に向けて」（16:20-16:50）
講師 真鍋 晃太 氏（トヨタ自動車株式会社 ＦＣＶ技術・開発部 プロジェクト推進グループ主幹）
内容 平成２７年度、全国発明表彰「恩賜発明賞」を受賞した燃料電池関連発明を、燃料電池自動車ＭＩ
ＲＡＩの開発秘話を含めてご紹介します。
■質疑応答（16:50-17:00）
主 催：日本弁理士会東海支部
後 援：中部経済産業局、愛知県、名古屋市、名古屋商工会議所、（一社）愛知県発明協会
定 員：６００名（定員になり次第、締め切らせていただきます）
参加費：無料
対 象：一般、学生、大学・企業の知財部門・研究者・技術者・ベンチャー起業を目指す方、中小企業の経営者、
知的財産関係者
申込方法：参加申し込みフォームにより、１月２４日（日）までにお申し込みください。後日入場券を発送いたします。
なお、ＦＡＸでのお申し込みは、下記申込書をご利用ください。
問合先：日本弁理士会東海支部
名古屋市中区栄2-10-19 名古屋商工会議所ビル8階
電話：052-211-3110 FAX：052-220-4005
※入場券をお送りしますので、必要事項は明確にご記入下さい。
※本セミナーは弁理士向け業務研修（３．５単位）としても企画しております。業務研修として受講する弁理士
は所定の手続きによりお申し込み下さい。
※いただきました個人情報は、本セミナーを円滑に実施するために必要な範囲に限って利用する他に、当支部か
らのイベント情報の提供に利用させていただくことがあります。
※会場は室温調整が十分に出来ないこともありますので、衣服等で調整できるようにご準備下さい。
※インフルエンザ流行等の事情により中止することがあります。中止の場合は弊支部ホームページでご案内しま
す。
※知的財産（知財）権とは、特許権、実用新案権、意匠権及び商標権の総称である工業所有権（産業財産権）に
著作権を含めた総称です。
グローバル化に伴う各国、地域ごとの法制度や生活習慣への対応などさまざまな問題への対応を求められていま
す。
株式会社デンソー様は長年にわたり、運転支援および自動運転の分野の研究開発をされており、運転支援、自
動運転等に関して高度な技術を保有されています。これらの技術は、各国の法制度等に対応しつつ、より安全な
社会の実現を目指す技術です。
また、低炭素・省エネ型社会実現の要請への一つの回答として、２０１５年にトヨタ自動車株式会社様が発売
された燃料電池自動車「ＭＩＲＡＩ」は、今後の自動車産業を牽引する技術の結晶です。
本セミナーでは、東海地方を代表する世界的企業であるトヨタ自動車様、デンソー様において、技術開発なら
びに知的財産の保護および活用に携わっておられるご担当者様に、それらの最先端の技術、ならびにその知的財
産の保護および活用の戦略について、ご紹介いただきます。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
日 時：平成２８年２月４日（木）１３：００～１７：００（受付 正午より）
場 所：名古屋観光ホテル３階「那古の間」（名古屋市中区錦1-19-30 電話052-231-7711）
内 容：
■第１部「安全運転を支えるセンシング技術」（13:00-13:40）
講師 松ヶ谷 和沖 氏（株式会社デンソー ＡＤＡＳ推進部 部長）
内容 高度運転支援や、いわゆる自動運転を実現するために不可欠な技術について、センシング技術を中
心にご紹介します。また、これら技術を交通事故の低減につなげる考え方についてもご紹介します。
休憩（13:40-13:50）
■第２部「デンソーの知的財産戦略」（13:50-14:55）
講師 山中 昭利 氏（株式会社デンソー 知的財産部 第１知財戦略室長）
内容 デンソーの知財マネジメントをご紹介するとともに、自動車分野において規格・標準化が進む中で
の部品サプライヤとしての知財活動（方向性）を、事例を交えてご紹介します。
休憩（14:55-15:05）
■第３部「トヨタ自動車の知的財産活動」（15:05-16:10）
講師 飯田 陽介 氏（トヨタ自動車株式会社 知的財産部 企画統括室長）
内容 自動車産業を取り巻く環境変化の中、事業戦略、開発戦略との一体化を目指した知的財産活動をご
紹介します。
休憩（16:10-16:20）
■第４部「燃料電池自動車ＭＩＲＡＩの開発及び水素社会実現に向けて」（16:20-16:50）
講師 真鍋 晃太 氏（トヨタ自動車株式会社 ＦＣＶ技術・開発部 プロジェクト推進グループ主幹）
内容 平成２７年度、全国発明表彰「恩賜発明賞」を受賞した燃料電池関連発明を、燃料電池自動車ＭＩ
ＲＡＩの開発秘話を含めてご紹介します。
■質疑応答（16:50-17:00）
主 催：日本弁理士会東海支部
後 援：中部経済産業局、愛知県、名古屋市、名古屋商工会議所、（一社）愛知県発明協会
定 員：６００名（定員になり次第、締め切らせていただきます）
参加費：無料
対 象：一般、学生、大学・企業の知財部門・研究者・技術者・ベンチャー起業を目指す方、中小企業の経営者、
知的財産関係者
申込方法：参加申し込みフォームにより、１月２４日（日）までにお申し込みください。後日入場券を発送いたします。
なお、ＦＡＸでのお申し込みは、下記申込書をご利用ください。
問合先：日本弁理士会東海支部
名古屋市中区栄2-10-19 名古屋商工会議所ビル8階
電話：052-211-3110 FAX：052-220-4005
※入場券をお送りしますので、必要事項は明確にご記入下さい。
※本セミナーは弁理士向け業務研修（３．５単位）としても企画しております。業務研修として受講する弁理士
は所定の手続きによりお申し込み下さい。
※いただきました個人情報は、本セミナーを円滑に実施するために必要な範囲に限って利用する他に、当支部か
らのイベント情報の提供に利用させていただくことがあります。
※会場は室温調整が十分に出来ないこともありますので、衣服等で調整できるようにご準備下さい。
※インフルエンザ流行等の事情により中止することがあります。中止の場合は弊支部ホームページでご案内しま
す。
※知的財産（知財）権とは、特許権、実用新案権、意匠権及び商標権の総称である工業所有権（産業財産権）に
著作権を含めた総称です。
