■開催趣旨■
我が国は、知的財産基本法の制定、知的財産の創造、保護および活用に関する推進計画の策定を通じて、知的財産
を用いた新規産業の創造による科学技術創造立国を目指しているところです。
青色発光ダイオードは、世界に誇る東海発の研究開発であり、その画期的な基礎研究から製品化に至る開発経緯は、
まさに、上記の科学技術創造立国を実現した成功事例であります。また、青色発光ダイオードの開発経緯は、知的財
産を用いた新規産業の創成および産学官連携の典型的な成功事例と見ることができ、これからの科学技術創造立国に
向けて役立つ多くの重要な示唆に富んでいると認識しております。
そこで、日本弁理士会東海支部では、企業における新規事業の創成者、ベンチャー創生を志す中小企業経営者、大
学発ベンチャーの起業家、企業や大学の研究者・技術者等に対しまして、如何にして世界初の画期的研究が成され、
その成果が如何にして製品開発に活かされて新規産業の創成へと展開され、その過程において如何にして特許が活用
されたかなどをテーマとして講演会を開催することとしました。
今回の知的財産セミナーが、新規産業に挑戦するベンチャー、経営者、研究者、技術者、知的財産関係者にとって
少しでも参考になり、日本の科学技術の発展と産業の活性化に貢献できればと祈念している次第です。
日 時:平成18年1月27日(金)午後1時~5時
場 所:ヒルトン名古屋 5階「金扇の間」(名古屋市中区栄1-3-3 電話052-212-1111)
内 容:第1部【基調講演】「青色発光ダイオードの研究開発について」
講師:西永 頌 氏(豊橋技術科学大学学長・東京大学名誉教授)(13:10~14:10)
●お詫び●
都合により、第1部の講師は、赤﨑 勇 氏から、西永 頌 氏に変更になりました。講演の趣旨に変更
はなく、西永 頌 氏により同一テーマ、同一趣旨にてご講演をいただきますので、何卒ご理解の程、
よろしくお願い申し上げます。
青色発光ダイオードに関する研究成果の発表と共に、画期的技術の研究開発においてブレークスルーを実
現するには、研究者、技術者にとって何が必要か、これからの日本の研究者、技術者には何が求められる
か、pn接合の実現が不可能と言われていたGaNをとりあげた理由などについて講演します。
第2部【特別講演】「青色発光ダイオードの技術開発から製品化について」
講師:太田 光一 氏(豊田合成株式会社 常務取締役)(14:20~15:20)
革新的基礎研究を製品開発に活かすための新規産業の創成には何が重要か、青色発光ダイオードの事業化
への経緯をベースに技術経営や産学官連携の観点などについて講演します。
第3部【特別講演】「青色発光ダイオードにおいて知的財産の果たした役割について」
講師:小滝 正宏 氏(弁理士 豊田合成株式会社 知的財産部グループリーダ)(15:30~16:30)
青色発光ダイオードの研究開発及び製品化における特許の役割、訴訟で勝ち抜くためには何が必要かなど
について講演します。
主 催:日本弁理士会東海支部
後 援:中部経済産業局、愛知県、名古屋市、名古屋商工会議所、(社)発明協会愛知県支部
定 員:350名
参加費:無料
対 象:一般。大学・企業の研究者、技術者、ベンチャー起業を目指す人、中小企業の経営者、知的財産関係者。
申込方法及び問合せ先:はがき又は電子メールにて、あるいは参加申込書をFAXで、住所(会社の場合は部署・
役職等もご記入下さい)、氏名、職業、電話・FAX番号を明記の上、下記宛先へ1月2
0日(金)までにお申し込み下さい。後日入場券を発送いたします。
連絡先:日本弁理士会東海支部
名古屋市中区栄2-10-19 名古屋商工会議所ビル8階
電話052-211-3110 FAX052-220-4005 E-mail:[email protected]
我が国は、知的財産基本法の制定、知的財産の創造、保護および活用に関する推進計画の策定を通じて、知的財産
を用いた新規産業の創造による科学技術創造立国を目指しているところです。
青色発光ダイオードは、世界に誇る東海発の研究開発であり、その画期的な基礎研究から製品化に至る開発経緯は、
まさに、上記の科学技術創造立国を実現した成功事例であります。また、青色発光ダイオードの開発経緯は、知的財
産を用いた新規産業の創成および産学官連携の典型的な成功事例と見ることができ、これからの科学技術創造立国に
向けて役立つ多くの重要な示唆に富んでいると認識しております。
そこで、日本弁理士会東海支部では、企業における新規事業の創成者、ベンチャー創生を志す中小企業経営者、大
学発ベンチャーの起業家、企業や大学の研究者・技術者等に対しまして、如何にして世界初の画期的研究が成され、
その成果が如何にして製品開発に活かされて新規産業の創成へと展開され、その過程において如何にして特許が活用
されたかなどをテーマとして講演会を開催することとしました。
今回の知的財産セミナーが、新規産業に挑戦するベンチャー、経営者、研究者、技術者、知的財産関係者にとって
少しでも参考になり、日本の科学技術の発展と産業の活性化に貢献できればと祈念している次第です。
日 時:平成18年1月27日(金)午後1時~5時
場 所:ヒルトン名古屋 5階「金扇の間」(名古屋市中区栄1-3-3 電話052-212-1111)
内 容:第1部【基調講演】「青色発光ダイオードの研究開発について」
講師:西永 頌 氏(豊橋技術科学大学学長・東京大学名誉教授)(13:10~14:10)
●お詫び●
都合により、第1部の講師は、赤﨑 勇 氏から、西永 頌 氏に変更になりました。講演の趣旨に変更
はなく、西永 頌 氏により同一テーマ、同一趣旨にてご講演をいただきますので、何卒ご理解の程、
よろしくお願い申し上げます。
青色発光ダイオードに関する研究成果の発表と共に、画期的技術の研究開発においてブレークスルーを実
現するには、研究者、技術者にとって何が必要か、これからの日本の研究者、技術者には何が求められる
か、pn接合の実現が不可能と言われていたGaNをとりあげた理由などについて講演します。
第2部【特別講演】「青色発光ダイオードの技術開発から製品化について」
講師:太田 光一 氏(豊田合成株式会社 常務取締役)(14:20~15:20)
革新的基礎研究を製品開発に活かすための新規産業の創成には何が重要か、青色発光ダイオードの事業化
への経緯をベースに技術経営や産学官連携の観点などについて講演します。
第3部【特別講演】「青色発光ダイオードにおいて知的財産の果たした役割について」
講師:小滝 正宏 氏(弁理士 豊田合成株式会社 知的財産部グループリーダ)(15:30~16:30)
青色発光ダイオードの研究開発及び製品化における特許の役割、訴訟で勝ち抜くためには何が必要かなど
について講演します。
主 催:日本弁理士会東海支部
後 援:中部経済産業局、愛知県、名古屋市、名古屋商工会議所、(社)発明協会愛知県支部
定 員:350名
参加費:無料
対 象:一般。大学・企業の研究者、技術者、ベンチャー起業を目指す人、中小企業の経営者、知的財産関係者。
申込方法及び問合せ先:はがき又は電子メールにて、あるいは参加申込書をFAXで、住所(会社の場合は部署・
役職等もご記入下さい)、氏名、職業、電話・FAX番号を明記の上、下記宛先へ1月2
0日(金)までにお申し込み下さい。後日入場券を発送いたします。
連絡先:日本弁理士会東海支部
名古屋市中区栄2-10-19 名古屋商工会議所ビル8階
電話052-211-3110 FAX052-220-4005 E-mail:[email protected]